ニッセイの歯車・減速機で社会を支える
ニッセイは1942年にミシン部品の製造からスタートし、そこで培った技術を核として、55年に小型歯車、そして74年に減速機(ギアモータ)へと事業領域を拡大してまいりました。歯車事業では、3千年以上の歴史をもつ歯車も、まだまだ進化の途中ということで、独自に歯切盤を開発し、高減速比ギアを製品化することで機構のコンパクト化を可能としました。減速機事業では軽量・コンパクト・高効率な製品群を標準品で17万機種以上用意し、短納期でお届けしています。また、特注品にもフレキシブルに対応しています。また、新製品のロボット向けの高剛性減速機で新たな事業に挑戦します。