先義後利で設立19年、売上180億円達成
ミクロン単位の精度を職人の手ではなく機械で実現し、月間700万個を量産。大手企業と直取引を行い、製品の開発から参加し、試作品づくり、量産まで一貫して受注する。それが私たち、名光精機です。今の努力を惜しまず積み重ねることで、利益は後からついてくるという『先義後利』を理念に、設立当初から確かな技術を持つエンジニアを育てること、工場美化や機能アップのための環境整備を行うことなど、地道な活動に専念しました。19年を経て、2020年度の決算は180億円を超え、業績が安定して伸びているのも特徴です。航空機分野の開発にも携わり、夢が拡がり続けています。