自動車用燃料部品の国内シェアNo.1
FTSは前身の堀江金属工業から数えると約80年の歴史。社名の由来「Fuel Total Systems」は周辺部品も含めた燃料系システム全体の開発・生産を意味しています。高い品質・技術・生産力による長年の実績と信頼を礎に、時代の流れに呼応して歩みを進めてきました。クルマに不可欠な燃料系システム部品を中心に、エンジン系部品、電動車の重要機能部品も手掛けています。特に燃料タンクは国内外で高いシェアを誇り、国内では乗用車の35%・トヨタ乗用車のほぼ100%に採用して頂いてます。また、EV・FCVの動力源(バッテリーや水素タンク)に纏わる重要な機能部品を開発、一部は商品化を始めています。